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旅のはじまり |
長距離の特急や急行列車が発着していたかつての在来線ホームの雰囲気は新幹線ホームに移った感がある。 |
今回のきっぷ |
閑散期に「えきねっと割引」を使うと、自由席と同じ値段で指定席に乗れたりする。 |
福島駅にて |
急ぐ旅ではないので新幹線を福島で降り、東北本線を普通列車で下っていく。 |
福島から乗り込んだ「仙台シティラビット」号 |
仙台までは快速電車。快速の割にはゆっくりと走る、のどかな電車。 |
陸羽東線の車窓から |
穀倉地帯に稲穂が実る。しばし黄緑のじゅうたんを眺める。 |
東鳴子温泉神社 |
境内にはほのかに温泉の香りが漂う。 |
大崎市民病院付近にて |
東鳴子駅周辺を歩いていると、路傍にこうした温泉の泉源が見られる。 |
国道107号沿線 |
鬼首側より鳴子温泉大橋方面を望む。自炊の買出しはこのスーパーを使った。 |
国道107号沿線(2) |
錆びついた案内地図。これらの店舗は健在なのだろうかとふと考える。 |
鳴子発電所の看板(1) |
「落ちたら助からない」とは穏やかでない。 →関連ページ |
鳴子発電所の看板(2) |
ダムの絵と人の絵の縮尺が合っていないのはこうした看板にはよくあること。 |
いさぜん旅館 |
今回の宿。炭酸泉と鉄鉱泉が名物。2泊して湯と自炊を楽しむ。 |
宿の共同キッチン |
奥に見えるのはコイン式のガス販売機(→リンク先参照)。ガスコンロはリンナイとパロマをご用意しております。 →関連ページ |
晩ごはんのしたく |
夕食は鍋物に。左の漬物は宿の方からのいただきモノ。とても塩味がきいている。 |
14日の夕食メニュー |
手前に見えるのは鯉のあらい。東鳴子には鯉専門店がある。宮城限定販売の地酒とともにいただきます。 |
地発泡酒「鳴子の風」 |
山ぶどうテイスト、古代米テイストなどいろいろな味が楽しめる発泡酒。 |
宿の朝 |
旅先で朝を迎えるほど楽しいものはない。窓を開けると朝日とともにすがすがしい風が。 |
おはようにゃんこ(1) |
いさぜん旅館の名物は玄関先でお出迎えする猫たち。こちらは黒白。 |
おはようにゃんこ(2) |
トラ猫。トラは2匹いて、かつては東鳴子の元ボス、前ボスだった。 |
おはようにゃんこ(3) |
トラ猫2匹。片方は人なつっこいが、もう片方はすぐに逃げてしまう。 「猫は色んな性格のがいるよ」と宿のご主人言。 |
東鳴子温泉街の朝 |
とても静かな温泉街。この静かさの中に疲れた身体を癒す力がある。 |
東鳴子温泉南側にて |
物置と化した元パチスロ店舗。ユートピアの文字が虚しい。 |
鳴子御殿湯付近を走る陸羽東線 |
国道47号線から線路を望む。 |
赤湯から乗った鳴子行きバス |
古川から鳴子を走る宮交大崎の路線バス。 運賃表示機のデジタルが長距離路線であることを物語る。 |
尿前の関 |
鳴子からはレンタカーを借りて移動。かつてこのような山深いところに役所があったことに驚きを覚える。 |
鬼首の空 |
昨日の雨天がウソのように晴れ上がる。この空の青さが見られただけでも嬉しい。 |
間歇泉 |
勢いよく吹き上がるかんけつ泉。青い空と湯気のコントラストに注目。 →関連ページ |
地獄谷にて |
地中深く湧き出る湯煙が木漏れ陽を覆う。アンビエントミュージックのCDジャケットのような風景。 |
地獄谷にて(2) |
地中深く湧き出る湯煙が木漏れ陽を覆う。 |
鬼首にて |
野生の栗が青いイガをつけている。 |
鬼首・大久商店 |
観光地の土産物店だが、扱っている商品がとてもユニーク。 |
大久商店の店先にて |
山菜、きのこ類が店先に並ぶ。 左奥に見えるペットボトルにはマムシが。ガラス窓に映る空の青さに注目。 |
岩出山の有備館駅にて |
国道を古川方面へひた走り、岩出山へ。 |
旧有備館 |
現存する日本最古の学問所。庭園の池に映える建物に注目。 |
森民酒造 |
岩出山の街中にある造り酒屋。純米酒は素朴な味がする。 |
鳴子郵便局 |
鳴子地域の集配業務を受け持つ局。 旅の持ち物はここから自宅へ。道中の荷が軽いと動きも軽くなる。 |
旅先で使えるEXPACK500 |
滞在先で集めたパンフレットやお菓子の箱はこれに詰めて自宅へ送ってしまおう。 |
早稲田湯裏の導湯管 |
ここから湧き出る源泉はどこへ供給されているのだろうか。 |
帰路へ |
鳴子温泉で出発を待つ小牛田行き臨時列車「ゆけむり」号。 →関連ページ |
鳴子温泉駅から新庄方面をのぞむ |
この先の山を越えれば山形県。 |
車中にて地酒 |
岩出山の地酒「特別純米もりいずみ」を飲みながらゆっくり帰ろう。 |
陸羽東線の水田風景(1) |
次の画像と稲穂の色を比較してみると面白い。 |
陸羽東線の水田風景(2) |
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