現代飲料考 / 飲料情報、津々浦々-14 / 1997.10開設 2005.12更新 | |||
飲料情報、津々浦々-14 |
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このページでは、「記憶の彼方に漂う飲料」のページを見ての、または皆さんからの独自の飲料情報を紹介します。なお、引き続き情報を募集しておりますので、このページの下にあります「フィードバックカード」、またはこちらのフォームからお送り下さい。
▲最新の投稿内容を読む ★152 グァバジュースのメーカーは?北海道 vivi様からの情報(2005.07) 現在、年齢31才なんですが、小学生頃まで好んで飲んでいたグアバジュース(グァバかな?)を探しています。250ml缶で青い缶でした。マイナーな販売機に売っていたと思います。
記憶があいまいですが中学生くらいの時に、ちょっとボロボロの商店っぽいお店の販売
機で購入した後は見かけなくなりました。 もう飲めないにしてもどこのメーカーだったのかなど知りたいです〜 ★151 [公開調査依頼] カルピス原液のコーヒー味東京都 chakichaki様からの情報(2005.07)
小さい時、中元でカルピス(瓶)が届くのを楽しみにしていました。
私の記憶によるとパッケージは白地に茶色の水玉で黒人のシルエットがかいてあったのです。兄弟3人で「コーヒー」は奪い合いだったのです。
なかなか興味深い話題です。
〜仮説〜
関連ページ
★150 海外ファイブアライブ事情滋賀県 ねこ子様からの情報(2005.06)
昼休みにファイブアライブの話題になり、ココにたどり着きました。調べていたら、アメリカとイギリス、アフリカ数カ国ではまだ販売している模様。
コカ・コーラ社のMinutemaidブランドサイトを調べてみたところ、Five Aliveの製品紹介が掲載されていました。 国内における「Minutemaid」ブランド製品は、日本コカ・コーラおよび明治乳業で「ミニッツメイド」シリーズとして発売されています。近い将来、5つの柑橘類果汁が入った「ファイブアライブ」が店頭に並ぶことを期待します。
関連サイト
→Minutemaidブランド ★149 [公開調査依頼]コナウィンズのことにゃこ様からの情報(2005.05)
今から20年以上前の物ですが、コナウィンズという飲物です。
トロピカルドリンクとして発売され、ココナッツミルクのほか、グァバの風味があったといわれていますが、発売時期、メーカー等の情報を現在捜索中です。 東京都 大将様からの情報(2006.04)
コナウィンズは今から23年前(1983年頃?)に発売され、アルコール度数が1%未満というのがとても印象的でした。 ★148 実在? ビーボのみそ汁・社運をかけたヴィレ大阪府 OB様からの情報(2005.03)
VIVOは、20年以上前に在職してたのであまりの懐かしさにメールしました。 津々浦々9-101で公開調査中の「ビーボのみそ汁」について、元ビーボ社員と名乗られる方からの情報です。
さて、もしこのサイトを引き続きご覧いただければご回答いただきたいのですが、この「みそ汁」、商品名もずばり「みそ汁」だったのでしょうか。さらに詳しい発売時期についてご存知でしたらご教示いただければ幸いです。 大阪府 OB様からの情報(2005.03)
確かみそ汁というロゴだけでした。おしること同じようなデザインだったと思います。 さっそくOB様より追ってご返信をいただきました。お忙しいところ情報をご提供いただき、本当にありがとうございます。 ビーボのコーヒー飲料がダイドードリンコのOEM(Original Equipment Manufacturer:相手先ブランド製造)だったとのお話は初耳です。ビーボの自販機に「ダイドーブレンドコーヒー」のパネルが取り付けてある例を見かけますが、両社に関連性があってのことなのではないかと推測できます。
実質、ビーボ社は自販機とともにプライベートブランドの商品を販売し、中身(飲料水)の製造は他社に依頼していたとの認識でよろしいのでしょうか…? 大阪府 OB様からの情報(2005.03)
当時の記憶では、すべて何社かのOEMであったことは、間違いないと思います。
続々と知られざる情報を教えていただきありがとうございます。
関連ページ
→津々浦々9-101 ビーボ自販機にあった「みそ汁」
関連サイト
★147 三角牛乳はいずこへ??県 とんとん様からの情報(2005.03) なんか喉渇く環境にいると、子供の頃に銭湯で飲んだ瓶入りのジュースだの、ラムネだの初めて喫茶店で飲んだクリームソーダ、レモンスカッシュ、アイスコーヒだの思い出してしまった。
そういえばコーヒー牛乳の類は今でも見かけますが、昔、立方体の箱じゃなくて三角錐状の紙パックになって売られていた記憶がありますが、いまでもありますでしょうか? 1960年代以前はアルマイト食器に脱脂粉乳、牛乳の生産と輸送態勢が整った1960年代後半から1970年代は瓶入り牛乳、そして1980年代は三角牛乳…学校給食で飲んだ牛乳の容器についてたずねると、世代が分かると言われています。ちなみに私は三角牛乳世代でした。
さて、三角牛乳の変遷について面白い記事を見つけましたので下のリンクでご紹介いたします(「関連サイト」参照)。 包装紙を円筒形に丸め下端を横向きにふさぎ、さらに上端を下端より90度方向にふさげば1個の三角形4面体容器ができあがるというパッケージ技術は画期的なもので、1950年代から1970年代にかけて世界中に広まっていきました。日本には1956年の国際見本市ではじめて紹介されました。 ただ形状が三角形のため、複数のパックを運ぶ際には専用の搬送容器を必要とするうえにかさ張るというデメリットがありました。これを解決したのが四角柱形のいわゆるブリック形容器(商品名テトラブリック)です。
技術革新はつねに風景を変えていくもので、1960年代の前半に登場したブリック形が時間をかけて浸透していくにつれ、三角形のパックは次第に姿を消していきました。 「三角パック=学校給食の牛乳」というイメージが強く刷り込まれていた私にとっては結構インパクトのある出来事でしたが、アルマイト脱脂粉乳から瓶牛乳へ、瓶牛乳から三角牛乳へ変わった瞬間に立ち会った方も必ずいるはずで、その「瞬間」の心境をうかがってみたいなと思っています。 現在「三角牛乳」を販売しているのはただ1社。北海道別海町の「べっかい乳業興社」です。通信販売も行なっているようですが、包装が三角形かどうかは要確認です。
関連サイト
→日刊ゲンダイ「GENDAI NET」 ★146 コラム・希釈乳酸飲料を回想する静岡県 よたろう君様からの情報(2005.03) カルピス系乳酸菌飲料のように希釈して飲むタイプはどのようなものを飲みましたか?
小さい頃の記憶をたどって見ると、お中元によくカルピスを貰っていました。 カルピスの包装パッケージと色使いがよく似ていた森永コーラスも飲んだなー。オバケのQ太郎のアニメの影響から、不二家のハイカップも飲みました(なにか、どれもパッケージが白地に青系のような気がした)。 どこのメーカーか忘れましたが、ハニーミルトンというのも飲んだ記憶があります。ただ、色系はカルピス系が白色だけれど、ハニーミルトンは乳白色系のような気がしました。 記憶が定かではないですが、オーパイヨーグルトというのがあったと思います。子供心にオーパイはオッパイにつながりちょっと赤面系の商品名だなと思ったが…これも記憶が曖昧なのですが、小さい頃コビトというメーカー名だったかな? アイスコーヒーの濃縮のものがあって希釈して飲んだ記憶があります。パッケージにクロンボの子供(この言い方はまずいのかな)か女性の絵(どちらかというとダッコちゃんか、カルピスの顔の絵)にコーヒー豆の絵が、白地に茶系色の構図だったような…。 トリスコンクもあったかな。この希釈系は、グレープ味が子供心に他のストロベリーやメロン味よりも高級に感じました。
ところで、希釈して飲む飲み物って、みなさんはしっかり3倍とか5倍と量って飲んでいるのでしょうか。私は目分量でいきます。だから、メーカーが飲んで欲しい希釈よりも濃かったり、薄かったりで、もしかしたら本当の味を知らないで過ごして来ちゃったのかも知れません。カルピスなどはコップの底の方は上面よりかなり甘かった感じがします。
また、今のようにミネラルウォーターなど買わないから、水道水か井戸水。この水によってきっとかなり味も違ってくるでしょう。鉄分がしっかり効いている水もあっただろうし。 ★145 あったかーいドクターペッパー東京都 大岡山の小鉄様からの情報(2005.02)
高校生の頃、飲食店でバイトをしていた時の記憶なのだが、当時、ドクターペッパーが、発売になってまもない頃の事だったと思う。 滋賀県 k.otsuka様からの情報(2005.12)
ホットドクターペッパー、私も覚えてますよ。 ★144 もろこし生茶の前バージョン埼玉県 雲丹黒様からの情報(2004.12)
「もろこし生茶」以前のとうもろこしのお茶。 簡潔なご回答ありがとうございました。 ほぼ同じ中身の製品をネーミングを変えて再発売する例は数多くあり、「コーンティー」、「もろこし生茶」も同様です。ちなみに「コーンティー」は1998年頃に発売されました。 興味深いのはネーミングの付け方がその当時の主力商品に倣っているところではないでしょうか。「午後ティー」こと「午後の紅茶」が主力であれば「ティー」と称し、「キリン生茶」が主力であれば「生茶」と名づける…。 メインとなる商品の姉妹品であることを強調することで二匹目のどじょうを得ようとする意図がありそうですが、お茶の葉っぱととうもろこしの実との間には埋めがたい溝があるようで、いずれの製品も短期間で姿を消してしまいました。
関連ページ
★143 コラム・各社サイダー飲料のイメージ静岡県 よたろう君様からの情報(2004.10)
自分は昭和30年生まれです。
子供心に三ツ矢サイダーとリボンシトロンの戦いがありました。
次にキリンレモンを飲むようになってこれが好きになったのですが、何かサイダーとは違う、子供の感覚で「都会の味」のようなイメージでした。瓶も無色透明で黄色の色字であと麒麟のマークがよかったです。 で、いろいろ炭酸透明系を飲んでみたのですが、自分としては三ツ矢サイダーの味は他の類似系炭酸飲料とは違う。色々と外見は変わっているのですが、どこか懐かしい味がします。
昔はよくやったドジなことが、冷えたサイダーを飲みたくて冷蔵庫のフリーザー室に入れたものの、忘れて遊んでいるうちにフリーザー室(製氷室)が大変な事になったこと。私は少なくとも5回はやっています。ガラスが飛び散ってきっと大変な思いを母はしたことだろうと思います。 |
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